礼拝について
◆主日礼拝 毎週日曜日 午前10:30~(1時間程度)
礼拝では、心静かに聖書の御言葉に耳を傾け、讃美歌を歌い、祈ります。
(礼拝の流れ)
・前奏
リードオルガンの音色に耳を傾けながら、黙とうをします。
・招詞
私たちを礼拝に招いてくださる、神様の御言葉が朗読されます。
・交読詩編
牧師と会衆が詩編を交互に読みます。(交読詩編の冊子が用意されています。)
・讃美歌
皆で声を合わせて歌い、神様を賛美し心を高くあげます。(讃美歌集は教会でお貸しいたします。)
・祈祷
私たちの悩み苦しみ、すべての切実な思いを神様に向けます。最後に「アーメン」と言う言葉を言います。「アーメン」とは、
「その通り」、神様の御心の通りになる、という神様への信頼の言葉です。
・聖書
神の言葉である聖書が朗読されます。(聖書は教会でお貸しいたします。)
・説教
読まれた聖書が、牧師によってもう一度語りなおされます。
説教を通して、今も生きておられる神様と出会います。
プロテスタント教会の礼拝の中心は、説教であると考えられています。
・讃美歌
説教を聞くことによって、今も生きておられる神様とお会いした私たちは、神様への応答として、賛美と感謝の歌を歌います。
・使徒信条
2-3世紀からすべてのキリスト教会が大切にしてきた最古の信仰の言葉です。「父・子・聖霊」なる神様への信仰が告白されています。
・聖餐
毎月第1主日や、イースターやペンテコステ、クリスマスには聖餐が行われます。パンと葡萄酒が配られます。パンは十字架の上で私たちの罪を赦すために
死なれたイエス様の「肉」であり、ぶどう酒はイエス様の「血」です。信仰によってそれをいただいた者は、キリストと一つに結ばれます。洗礼を受けた方、
幼児洗礼を受け、信仰告白式を終えた方がこれに与ることができます。
・献金
神様から日々いただいている恵みへの応答です。献金は自発的に捧げるもので、強制ではありません。
捧げられた献金は、教会の伝道を運営のために使われます。
・主の祈り
イエス様が教えてくださった祈りの言葉を、皆で声を合わせて祈ります。
・頌栄
礼拝の最後の讃美歌です。「父・子・聖霊」の三位一体の神様を賛美します。
・祝福
「父・子・聖霊」の名によって、礼拝参加者が祝福され、それぞれの場へと送り出されます。新しい1週間の始まりです。
・後奏
再び、リードオルガンの音色によって、神様へと心を高く導かれ、礼拝は閉じられます。
◆教会学校の礼拝 毎週日曜日 午前9:30~10:00
幼児を対象にした聖書のお話と、子どもさんびかを歌います。大人の方も歓迎いたします。
イースターにエッグハントをしたり、夏には岩手県の奥中山教会へキャンプに行きます。


集会について
◆ 祈祷会 毎月第3日曜日 礼拝後
少人数に分かれて祈りを合わせます。お祈りをしたことがない、人前で祈る
ことに戸惑いのある方は、他の人のお祈りに耳を傾けていてください。
◆ 読書会 毎月第2火曜日 (場所:仙台松陵教会)
◆ ランチの会 毎月第2・第5日曜日 礼拝後
初めての方、学生の方は無料でおいしいランチを提供しています。会費:300円
◆ 家庭集会 「讃美歌の集い」毎月第3月曜日 午前10:30~12:00
(場所:人形劇場「徹子のお家」仙台市泉区野村字立田原23-3)
好きな讃美歌をオルガン伴奏付きで歌いましょう。参加費は無料です。

仙台松陵教会